日本語教師にオススメのオンラインレッスン環境【iPadが便利!】アップルペンシルで自由に書き込みしながら説明ができる

macbookとipadのミラーリング Teacher
Stay in Japan!

6、7年ほどオンラインでレッスンをして来ました。

Zoomがない頃から、試行錯誤しながら続けて来たのですが

今、やっとベスト(じゃないか、個人的に)と思える環境を発見したので

ご紹介したいと思います。

この環境にして、生徒さんもわたしも

より、伝える、伝わるチカラが上がって

授業が楽しくなった気がします。

環境でここまで変わるのかぁ〜と思ったのでご参考になれば幸いです。

オンライン環境での先生側のデバイス

  • Ipad
  • apple pencil
  • マイク
  • Macbook

この4点があれば、非常にやりやすいです。

もし、最低限で、というならば、この中でも

Ipadapple pencil

は必須です。

続いてあげるなら

マイクです。

そして、macbookの順になります。

MacbookとIpadの連携

良い点

macbookがあれば、いらない資料などは、Macbookの方へおいておけます。
そして、カメラをMacbook側にしておけば、目線がちょうど良い高さで設定でき
生徒さんにとっては、まっすぐ前を見て話してもらっている、という感覚になれます。

この構成では、
ipadは書類(テキストなど)を見せる場所となります。
ipadでできて、Macbookにできないこと。
それは、apple pencil を使うことです。
ipadではapple pencilが使えるので
資料に直接手書きで文字がかけます。

手書きの例

上の赤文字がapple pencilで手書きした文字で
黄色がapple pencilでマーキーングしたところです。

簡単に、書けて、消せて、マーカーして、色を変えて、ポインタも使えて(これはAPPによります)
とできるので、もはや、リアル黒板か
簡単に書いた文字などが元に戻せるので、それ以上の使い勝手の良さです。

生徒たちにも、「手書きのほうが良い!」と好評です。

マイクを使おう!

マイクはあったほうがいいです。

昔は、なしでやっていたのですが

夏にセミが窓の外で鳴いているのを生徒に「うるさいよーー」と言われ
買うことにしました。

何個か試して今はこれに落ち着きました。

このマイクの良いところは、設定が簡単ということです。
USBに指すだけです。
そして、ミュートにするときは、上部を軽くタップするだけ、というのも便利です。

生徒にも、断然、マイクありのほうがいい!よく聞こえると好評です。
どうして、もっと早くマイクを買わなかったのか、生徒たちよ、、ごめん!と思う今日このごろです。

やっぱり、発音をしっかり聞きたいですし、ノイズなしで先生の声がはっきり聞こえるに
越したことはありません!

windowsでは?

わたしは、windowsも使うのですが
オンラインレッスンのときは、Mac一本、この構成で行います。

windowsでWACOMのタブレットをつないで
同じように、手書きを試みたことがあるのですが
動きのスムーズさにおいて
Macのほうが遥かに使いやすかったです。

でも、Windowsのほうが無料で、たくさんアプリがあるので
その点は良いかと思います。

apple pencilとipadのコンビに勝るものが見つかればいいのですが。。。

コメント

Copied title and URL