2021年9月

みんなの日本語第一課Teacher

みんなの日本語 第1課

導入〜 「この課はおもしろくないよ」と言ってしまう とにかく、最初に言ってしまったほうがいいのが、 みんなの日本語の1課〜3課はつまらない、ということです。 つまらないけど、でも、これが基礎だから、乗り越えて! と最初に言っておきます。 すると、生徒も「ぐっ」と我慢してついてきてくれます。 なぜ、つまらないかと言うと、「動詞」がないからです。 日常会話では、「動詞」抜きでは進みません。 食べます、走ります、寝ます、起きます、見ます、聞きます、飲みます、、、、 それらがない1課〜3課は、正直、面白くありません。 なので、4課に行くまでに、挫折する生徒もいるのです。 しかし、事前に「おもしろくないけど、我慢して!」と言っておくと けっこう、効果があります。そして、4課で「習う」喜びが爆発するのです。 わたしは、マイク・ミラーです。 文型 Topic + は、object です。 説明 は is a marker of topic. I am talking about (this)〜 = (this) は、〜 ↑こういう構造になります。 Subject ではなく、Topicです。 練習 最初は、「わたし」で練習します。 わたしは、(名前)です。わたしは、(年齢)です。わたしは、(職業)です。etc.. その後は、「わたし」の代わりに、「家族(父、母、祖母、、)」「友達」などで練習します。 このとき、家族について日本語でなんというか、合わせて覚えるようにします。 家族のイラスト みんなの日本語(文型1の箇所)の 練習A→練習Bの順で練習。 サントスさんは学生じゃありません。/では、ありません。 文型 topic は object じゃありません。/では、ありません。 説明 Instead of です, It’s じゃありません。/ では、ありません。which means negative. わたしは、日本人です。 の次に わたしは、アメリカ人では、ありません。/じゃありません。 と首を振りながら( 違う、という意味)、いいます。 「では」と「じゃ」の違いは? 「では」、は、politeで、「じゃ」は、bit more casual than では. 日常会話では、「じゃ」のほうをよく使うことを説明します。 練習 「わたし」で練習のあと、「家族」「友達」などで練習します。 父は、50歳です。 父は、40歳じゃありません。 など、肯定と否定をセットで言うと、覚えやすいですね。 みんなの日本語(文型1の箇所)の 練習A→練習Bの順で練習。 ミラーさんは、会社員ですか。 文型 topic は、object ですか。 説明 文型1の肯定文の最後に「か」をつけると「?」になります。 日本語では、〜か。のあとは、「。」ですが、 ここは、大げさに「?」を文末に書いて、これは質問文であることを印象付けます。 ※ただし、日本語では、「?」は書かないことを説明をしておきます。 練習 返事のしかたもおさえておく。 (生徒の名前さん)は、学生ですか。 肯定文から入り、「はい、そうです。」の答えかたを教えます。 その後、 (生徒の名前さん)は、日本人ですか。 で、否定の答え方を教えます。 「いいえ、ちがいます。/いいえ、わたしは〜です。」など。 このとき、 自分自身や家族など「うち」の人には、〜さん、などの敬称を使わないこと 目上の人や初めてあった人には、〜さん、と敬称で呼ぶことが好ましいことを教えます。 みんなの日本語(文型1の箇所)の 練習A→練習Bの順で練習。 サントスさんも会社員です。 文型 topic も object です。 説明 as well, too, also, などの意味となり、topic「は」の代わりに「も」を使うことを強調。 練習 わたしは、日本人です。 父も日本人です。 など、文型1を使って、家族をtopicsにするとわかりやすいです。 みんなの日本語(文型1の箇所)の 練習A→練習Bの順で練習。…